2013.06.21 23:59|ピアノ調律整音
40年以上前のピアノですが、大きく変わりました。
部屋に合わせて調整していただき
ピアノ,フルに開けて弾くのが気持ち良いいです。
写真 (125)

調律の修行で滞在していたイタリアで、
様々なピアノが時代を経ても家庭で大事に使われているのを
見てきたことが、
うたまくらピアノ工房の今のお仕事につながっているという、
荒木さんのお話が心に残っています。

今回の修理では行っていない、鉛調整の仕方や、
メーカーによる調整や材質の違いなども
教えていただきました。
写真 (114) 針もいろんな種類があるのですね
写真 (116) 1本1本様子を見ながら
写真 (127)  鉛調整や
鍵盤の幅の違いや、鍵盤の取り換えなどについても教えていただきました。ありがとうございます。


自分の練習、レッスン充実させていきたいです





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2013.06.18 01:45|ピアノ調律整音
ピアノ修理の写真を掲載させていただくことに関し
荒木さんに、伺うと
修理ということを知っていただくためにもぜひどうぞ
といっていただき、掲載させていただきます。

今回の修理は

1.レギュレイティング・ボタン・クロス(白い穴の開いたクロス)交換
2.ハンマー・ローラー(皮の形が変形してしまった丸い部品)交換
3.ハンマースティック(湿気で動きが悪くなっている)修理
4.整音ファイリング(ハンマーの表面の一皮をむき、整形し直す)
5.部品が新しくなったためにそれに合わせての調整)
6.調律


で2日間の予定でしたが、
ダンパーアクションの鉛が、木が痩せて雑音が生ずる部分があるということで
全部取り出し、鉛の具合確かめ、そのかすかなな隙間埋めるという
そばで見ていると、気が遠くなりそうな作業も
さらに加わり、
2日間どれほど腕、目、肩、腰お疲れになったことか…
本当にありがとうございました。

1レギュレイティング・ボタン・クロス(白い穴の開いたクロス)交換
写真 (88) 写真 (89)

アイロンで白いクロスはがし、
その後新しいクロスを貼り付け

クロスにあたる部分、むらになっている部分を砂消しゴムで整え、むらなく鉛筆で塗っていきます
写真 (90) 写真 (91)

2.ハンマー・ローラー(皮の形が変形してしまった丸い部品)交換
写真 (92) 写真 (93)

あとがずれています 全部はずして交換
もともとは、鹿皮、今は人工のものだそうです。レンナー製品
写真 (94) 写真 (95)

にかわで貼り付け
写真 (102) 写真 (103)
少しのずれもないよう、きっちりだそうです。


3.ハンマースティック(湿気で動きが悪くなっている)修理
写真 (100) 写真 (99)

一つ一つの、動きを確認しながらの、細かい作業で見ているだけで、気が遠くなりそうです。


4.整音ファイリング(ハンマーの表面の一皮をむき、整形し直す
写真 (110) 写真 (108)
かなり力が必要なようでかつ力加減が微妙、針が刺さりそうで恐ろしいですが、荒木さんお話しながらの作業です。
見ている私は、息詰めてます。腕がパンパンになり右が太くなってしまうそうです。

この部分が、予定外の作業で外している部分の鉛をひろげ隙間をなくす作業が必要になりました。
写真 (111)

これらの細かな作業を、かすかな音を確かめながら進めていかれるのでした。   つづく
2013.06.15 23:30|ピアノ調律整音
2日間、朝9時から20時過ぎまで連日の
うたまくらピアノ工房荒木さんの、熟練の技の修理、整音で
ピアノが、まるでよみがえったかのように変わりました。

今朝、ピアノを弾いて昨夜弾いてわかっているはずなのに
音色とタッチの違いに驚いてしまいました。
音や、指の感覚の記憶がまだ前の音のままなのでしょう。
午後から弾いた時も再び、うれしい驚きがありました。

2月に初めてピアノをみていただいたとき
40年前のピアノなのですが、
「この時代のピアノは良いものなので、まだまだ使っていただきたいピアノです」
と言っていただき
今回の修理、心待ちにしていたのでした。

実家に、ずっと置いたまま,弾かれることなく
湿気にさらされていたこと、初期の調整が不十分だったことが重なり
こちらに持ってきて14年使用し、音色がかたい状態になり、弾きにくくなってしまっていました。

2日間作業の内容について、近くで拝見し詳しく説明していただきながら
様々な部分の気が遠くなりそうな修理に
実に忍耐強く、正確な熟練の技で取り組まれる荒木さんの仕事に向かわれる姿を見て
私、ピアノの練習もレッスンもそれだけではなく生活のさまざまなことに
もっともっと、丁寧に一生懸命やらないと申し訳ないなという気持ちになりました。

そしてピアノという楽器の緻密さについても改めて気づかされ
それらの一つ一つをきちんと良い状態に保つためのメンテナンスの必要性も
ピアノを所有する人には知っていただくことが大切なのだと思いました。
写真 (112)

まずは、作業台の組み立てから レッスン室が、2日間工房になります。
作業の様子写真を整理しupします
2013.02.09 00:47|ピアノ調律整音
秋田の実家で寒い長い冬
過湿で過酷な条件下で置かれていたヤマハC3
こちらに持ってきて14年
固い音、弾きにくい状況で、どうしたものか悩んでいました。

定期的に調律お願いしていたものの、
1度きちんと状況把握したいと
思い切って、時々ブログで、いろいろなピアノの修理などを拝見させていただいていた
うたまくらピアノ工房荒木さんに診ていただきました。

現在の状況について、痛んでいる箇所、
必要な修理など手触りなどを確認させていただきながら
その原因など詳しく説明していただき、今後の方向性提案していただきました。

根本的な修理は今回は無理な中で、整音、調律していただいたのですが
思っていた以上に、ずいぶん弾いた感じ、音色変わりました
中もすっかりきれいにしていただき、
ピアノが嬉しそう
レッスンも音のニュアンスが伝えやすくなり
思い切ってお願いして、よかったと思いました。
写真 (32)

大切にこれからも使っていきます



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プロフィール

mutsumi

Author:mutsumi
 秋田県出身.AB型

全日本ピアノ指導者協会会員.
ヤマハPSTA(個人レッスン)指導者
自宅教室指導歴16年

ヤマハ音楽教室システム講師歴10年
ブライダル.パーティー演奏歴8年
(ピアノ&電子オルガン)

音楽を楽しみ、その喜びを分かち合えることを願い、基礎力をしっかり養えるようなレッスンをしたいと考えレッスンする日々です。

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